for unisexいつもの帰り道。防波堤に腰掛けた君。夕日に頬を染めて、いつもより何だか眩しい君の横顔。ぎこちなく並んだ二人の足跡がずっとずっと続いてた、そんなあの夏の香り。放課後、波音が届けてくれた「好き」の香り。